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食品機械用潤滑油  食品の安全性のために、安全環境作りをお手伝いします!
・食品機械用潤滑油
・工場で使用している製造設備の潤滑材やグリースにも安全性の高い食品工場用潤滑材の採用
・NSFガイドラインに相当する製品をお探しではありませんか?
・AA(H1)やBB(H2)規格油の採用及び機械使用箇所とそれに伴うコスト管理
・「ISO21469」食品機械用潤滑材の新しい製造基準の対策

オイル交換・フィルター清掃・交換作業
・ 食品機械・油圧機械等オイルタンクのフラッシングを行います。

製造機械設備の故障の原因は、オイルの劣化が問題の場合があります。最近、技術開発の進歩により自動化、高速化無人化が進みオイルの使用環境は更に厳しくなっています。
設備保全上のトラブルを回避するにはオイルを適正に選定し、適正時のオイル交換が必要になっております。

当社では食品機械などのオイル交換・フラッシング作業を行います。

特に食品機械は、ベアリング、油圧装置、ギア、コンプレッサー、ベルトコンベア、熱伝導設備、などに様々なオイルが使用されており、潤滑油が食品に混入する可能性があることから食品用潤滑材の採用と食品工場のクリーン化と安全確保
また、 機械の故障を未然に防ぐには定期的なオイル交換や潤滑油管理を行うことが望ましいです。当社では、オイルの選定管理から交換、フラッシングまで、トータル的にサポートいたします。

・食品機械用潤滑油
・離型材グリース
・チェーンオイル

参考資料
・ 代表的な安全管理

■ HACCP(Hazard Analysis  and  Critical  Control  Point)
■ AIBフードセーフティ
■ GMP(Good Mafacturing Practice)
■ ISO22000(食品安全マネジメントシステム、フードチェーン組織に対する要求事項)




食品機械用潤滑材および熱媒体油の規格


○H1:Lubricants with incidental contact
「偶発的に食品に触れる可能性がある箇所で使用できる潤滑剤」
○H2:Lubricants with no contact
「食品に触れる可能性がない箇所でのみ使用できる潤滑剤」
○H3:Soluble oil
「ソルブルオイル」
○HT1:Heat transfer fluids with incidental contact
「偶発的に食品に触れる可能性がある箇所で使用できる熱媒体油」
○HT2:Heat transfer fluids with no contact
「食品に触れる可能性がない箇所でのみ使用できる熱媒体油」


○HX1:Lubricants ingredient(H1)
H1「偶発的に食品に触れる可能性がある箇所で使用できる潤滑材」に使用できる原料・成分
○HX2:Lubricants ingredient(H2)
H2「食品に触れる可能性がない箇所でのみ使用できる潤滑材」に使用できる原料・成分
○HX3:Lubricants ingredient(H3)
H3「ソルブルオイル」に使用できる原料・成分
○HTX1:Heat transfer fluid ingredien(t HT1)
HT1「偶発的に食品に触れる可能性がある箇所で使用できる熱媒体油」に使用できる原料・成分
○HTX2:Heat transfer fluid ingredien(t HT2)
HT1「食品に触れる可能性がない箇所でのみ使用できる熱媒体油」に使用できる原料・成分

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